[BOOKデータベースより]
色とりどりの花、かわいい子ども、描いた人がどんな人か知っていますか?絵描きになるための努力、何を願って描いたのか…画家・いわさきちひろの人生。
1 ちいちゃん、絵を描いて
2 絵描きになりたい
3 戦争の足音
4 二十七歳の旅立ち
5 愛する人とともに
6 わが子をモデルに
7 自由な絵が描きたい
8 新しい絵本の可能性を求めて
9 世界中のこどもみんなに平和としあわせを
10 最後の絵本『戦火のなかの子どもたち』
色とりどりの花、かわいい子ども、絵本や教科書、ポスターなどで、誰もが一度は、この絵をきっと見たことがあるでしょう。でも、描いた人、いわさきちひろがどんな人か知っていますか?青春時代のほとんどを戦争のなかで過ごしたちひろは、つらい経験を経て、絵描きを目指します。子どもが大好きなちひろが、いつも願っていること、絵にこめられた想いとともに、ちひろの生涯を紹介します。
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子どもを生涯のテーマとして描き続けた画家。青春時代に戦争を体験したちひろの、絵にこめた想いを、その人生を通じて伝えます。