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[BOOKデータベースより]
1 詩とポエジー(詩の淵源を;詩論のための試論;装置としての詩;未知なる「ことば」を求めて;「詩」と「声」;現実の向こう側に;詩と版画のあいだ―印刷=書物を父とする異母兄弟;神話的世界へのノスタルジア;都市の裡の廃墟と闇)
[日販商品データベースより]2 詩と詩人(「空無」の形象化―那珂太郎論;廃墟の“空”からの出発―飯島耕一『他人の空』『わが母音』論;“家族の肖像”の推移―清水昶論;内部が覆されるような衝撃―田村隆一「腐刻画」;個を超えた神話的時間―高橋睦郎『鍵束』『兎の庭』;ことばの湧き出る迷宮―時里二郎『翅の伝記』)
詩の本質に近づこうとする10の掌篇のほか、エッセイ、那珂太郎らの詩を読み解く論文など、詩人・高柳誠の散文15篇を収録。現実と非現実のあいだを彷徨い、詩と散文を行き交い、「ことば」を考察する。