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- ベルンカとやしの実じいさん 下(7月から12月のまき)
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366日のおはなし
世界傑作童話シリーズ
Verunka a kokosovy´ dedek.福音館書店
パベル・シュルット ガリーナ・ミクリーノワ 大沼有子- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784834081466
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[BOOKデータベースより]
ベルンカは、チェコのプラハという町にくらす6才の女の子。もうすぐ小学生になります。ベルンカにはやさしいベドジフ父さん、マリア母さん、アガタおばあちゃんがいますが、おじいさんがいません。ですから、いつか会える日をずっと夢見ています。すると、あるクリスマスイブのこと、ハイチという南の島から、大きな箱がベルンカのもとにおくられてきます。ベルンカは、ドキドキしながら、あけてみますが…、なかからあらわれたのは、ちょっとへんてこなやしの実のぼうしをかぶった、小さなおじいさんでした!7月から12月のまき。
[日販商品データベースより]舞台はチェコのプラハ。もうすぐ小学生になるベルンカの元へ、小包で小さなおじいさんがやってきます。おじいさんのいないベルンカは、すぐに「やしの実じいさん」が大好きになり、ベルンカにとって一番大切な秘密になりますが、同じ家に暮らすアガタおばあちゃんは、次第に「やしの実」の正体に気づいていくのでした。そして、おばあちゃんの昔の思い出と絡み合いながら、物語は驚きのクライマックスを迎えます。