- 今夜はコの字で
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「コの字酒場」の名店がマンガに!
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784797673197
[日販商品データベースより]
2020年、中村ゆり・浅香航大主演でテレビドラマ化された話題のグルメマンガ!
コの字酒場とはコの字カウンターがある大衆酒場のこと。そのカウンターには上座も下座もない。誰がどこに座ってもフラットな関係だ。
そんなコの字ならではの空間が醸す「人のふれあい」と、その店でしか味わえない「極上の酒と肴」を、読む者の胃袋を刺激してやまない食マンガの大家・土山しげるが描く!
仕事のミスで落ち込む“コの字ビギナー”の主人公・吉岡が、大学の先輩・恵子のススメでコの字酒場の扉をおそるおそる開く。
最初は戸惑いつつも、酒がすすみ、肴に感動し、店主や客と少しずつ打ち解けるなかで、コの字の魅力にハマっていく……
原作は、「コの字酒場」の命名者である加藤ジャンプ氏が執筆。マンガの舞台は、これまで訪れた400軒以上のコの字酒場から都内近郊の9店を厳選!
各話に加藤ジャンプ氏のコラムを収録!!
2020年1月にはBSテレ東にてテレビドラマ化。主演は中村ゆりと浅香航大の二人で、堀部圭亮、下條アトムらが脇を支える。
ドラマ『ワカコ酒』シリーズでも視聴者を唸らせてきた制作スタッフが手掛けたことでも話題に。
<目次>
コの一 神楽坂「焼鳥 しょうちゃん」
コの二 錦糸町「三四郎」
コの三 横浜「のんきや」
コの四 自由が丘「ほさかや」
コの五 町田「酒蔵 初孫」
コの六 一之江「大衆酒場カネス」
コの七 赤羽「まるます家」
コの八 松戸「酒処 ひよし」
コの九 秋葉原「赤津加」
*各話に加藤ジャンプさんのコラムを収録!
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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北区の太
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酒と人情
これを読んだ男性サラリーマンは、年上の先輩女性社員とお酒を飲みに行きたくなること必至です。肩が触れ合う距離で先輩女性とカウンターで旨い肴でうまい酒。呑み助にはたまらないシチュエーションです。しかも舞台は実在のお店、実用的な一冊です。明日はコの字酒場に直行だあ。
食マンガの巨匠・土山しげる氏新作は「コの字酒場」。コの字型のカウンターがある実在の大衆酒場を舞台に、人のふれあいとグルメを描くコミックエッセイ。コの字酒場探検家・加藤ジャンプ氏のコラムも収録。