[BOOKデータベースより]
この絵本は、指で道をたどって読み進めるしくみの本です。道はいくつもありますが、ときに高い壁がたちはだかったり、道が途切れてしまうこともあるかもしれません。でも、その先に待っているのは愉快な物語の数々。勇気をだして、そーっと忍び込んでみてください。途切れた道も、「考える力」を使えば、きっとドアが開きます。そうして通じた道の先で、あなただけのストーリーが始まるのです。
[日販商品データベースより]こんがらがっちのゆびでたどる絵本第4弾!
「こんがらがっち」のゆびでたどる絵本第4弾。
あるばん、「いぐら」のもとに謎の指令が届きました。いぐらは、忍者「いぐらのすけ」に変身し、わるものやしきに抜き足差し足で忍び込みます。
わるもの屋敷にはヘンテコな仕掛けがいっぱい…。いぐらは無事、使命を果たせるのか!?
今度の絵本も、趣向を凝らした楽しい仕掛けがてんこもり!
何度も何度も道をたどって、いろんなお話を楽しんでください。
「いぐら、にんじゃに なって ぬきあしさしあし すすめ!」のほか、「いぐら、どうぐを つかって すすめ!」、「いぐら、いいにおいを さがせ!!」の計3話収録。
【編集担当からのおすすめ情報】
本作を手掛けるのは、佐藤雅彦と慶應大学佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループ、「ユーフラテス」。Eテレ『ピタゴラスイッチ』や『0655・2355』の制作もしています。物事をさまざま見方から捉えるユニークな発想で、頭が「!」となるおもしろい仕掛けが随所に盛り込まれています。
いぐらのちょっとしたつぶやきやドタバタハプニング、すこしだけ出てくるサブキャラクターにも注目です。
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価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年07月発売】
読んでーと言わずとも好きなので自分で勝手に読み始めるくらい。
最初の忍者は色々な展開になっていて定番の迷路をしたりかくれんぼをしたり。その他、道具を使ってお友達の家に行ったり、いいにおいをさがしてドアを沢山開けたり。充実のシリーズ本です。下の子もいろいろなものを発見して楽しんでいました。(dic33700さん 40代・東京都 男の子4歳、男の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】