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[BOOKデータベースより]
若き日に「小さきものの死」で思想家として出発した渡辺京二が、一貫して手放さなかったものは、近代という時代の不可避性を見失わず、そこで失われていくものに思想の根拠をおくことで、歴史の必然性という概念に抵抗してきたことだ。その初期から現在に至る全著作を読み解き、その秘密に迫る本邦初の評伝。
大連
[日販商品データベースより]闘病生活と若き日の歌
小さきものの死と挫折について
吉本隆明と谷川雁
患者との「心中」を決意した水俣病闘争
処女作『熊本県人』
『ドストエフスキイの政治思想』
神風連と河上彦斎―反近代の極北
西郷隆盛―明治帝国への反抗者としての西郷
宮崎滔天―アジア主義的虚像の破壊と民衆意識からのインターナショナリズム
北一輝―最も純粋なファシズム思想
二・二六事件と昭和の逆説
消費資本主義との思想的格闘(一)「地方という鏡」
消費資本主義との戦い(二)ポストモダン批判
石牟礼道子とイリイチ―コスモスの豊かさ
逝きし世の面影 滅び去った文明
黒船前夜
歩み続ける人
人類史のスパンで世界史を見据える歴史思想家の全貌。渡辺京二の初期から現在に至る全著作を読み解き、その秘密に迫る本邦初の評伝。「大連」「闘病生活と若き日の歌」「吉本隆明と谷川雁」など、全19章で構成。