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[BOOKデータベースより]
勝利した同盟はなぜ終焉したのか?第一次世界大戦から遠く離れた東アジアで衝突する日米英三国の戦後国際秩序構想。日本外交が、日英同盟からワシントン体制への移行を決断した過程をいま、明らかにする。
イントロダクション
[日販商品データベースより]第1部 日本外交の転換(対華二十一か条要求の後―日本外務省の政策構想の変容;転換をめぐる政策論争―アメリカの「新外交」攻勢とパリ講和会議方針の決定過程;ウィルソンと牧野伸顕―パリ講和会議における日米交渉)
第2部 制度の解体(アメリカ国務省の再挑戦―新四国借款団の設立をめぐる日米英の協調と対立;勢力圏外交秩序の溶解―日本外交の解答とその帰結;日英同盟の終焉―勝利した同盟はなぜ失われたのか)
「強いアメリカ」と「弱いアメリカ」の狭間で―ワシントン体制への国際政治過程
勢力均衡と帝国主義の克服をめざすアメリカ「新外交」と東アジアの地域秩序はどのように衝突したのか、制度論から読み解く!