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[BOOKデータベースより]
障害差別禁止法理研究の意義
[日販商品データベースより]第1部 イギリス障害差別禁止法理の形成と“障害”の定義(障害差別禁止法理の形成と“障害”のモデル;「障害」と「障害者」の意味)
第2部 障害差別禁止法理が禁止する差別構造(平等取扱原則に反する差別に対する個性的な禁止規範;障害差別禁止法理が禁止する合理的配慮義務の不履行;差別禁止法理の要請としての合理的配慮;合理的配慮義務と公的支援制度の関係)
第3部 “障害”と“差別”からみるイギリス障害差別禁止法理(障害差別禁止法理の対象;DDAから平等法に引き継がれたもの;差別類型と障害の構成要素の関係)
第4部 日本への応用可能性(障害差別禁止立法の現状と課題;憲法14条1項と障害差別)
障害差別を法的に禁止する意義
イギリス障害差別禁止法理として障害差別禁止法と2010年平等法を素材に、同法らの対象となる“障害”と禁止される“差別”について構造的に検討。この知見を日本の障害差別禁止法理に照らし合わせて考察する。