- 内村鑑三の伝道論
-
なぜ宗教が必要なのか
新・教養の大陸BOOKS 4
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784863957695
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価格:638円(本体580円+税)
【2021年10月発売】
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なぜ宗教が必要なのか
新・教養の大陸BOOKS 4
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【2021年10月発売】
[BOOKデータベースより]
内村鑑三は、明治期に、教会のない人々の集まりとして、日本独特の無教会派キリスト教を始めた人物である。その思想は、自ら創刊して主筆を執った雑誌「聖書之研究」などで数多く発表されており、本書は、そのなかから「伝道」についての論考だけを抽出し、まとめた。伝道師としての内村鑑三を知る貴重な文献であり、信仰心から来る伝道への熱い情熱があふれる隠れた名著である。
第1章 宗教はなぜ必要なのか(宗教の必要性;福音の意義 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 私の伝道方法(伝道の決意;伝道への第一歩 ほか)
第3章 伝道と政治(伝道と職業;政治と正義)
第4章 真の伝道師になれ(伝道の勧め;伝道できない言い訳を捨てよ ほか)
第5章 いざ、世界伝道へ(世界伝道の精神;伝道を志願せよ)
特別収録(クラーク先生の思い出;政治家を志した友人への追悼メッセージ―故横井時雄君のために弁ずる)
内村鑑三が主筆を執った雑誌「聖書之研究」のなかから、「伝道」についての論考だけを抽出し、まとめた。伝道師としての内村鑑三を知る貴重な文献であり、伝道への熱い情熱があふれた1冊。