- 東北からみえる近世・近現代
-
さまざまな視点から豊かな歴史像へ
- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784866029467
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[BOOKデータベースより]
第1部 領主と民衆の交差―江戸時代の支配とは何か(近世大名領における財政支出と武士・足軽―仙台伊達家とその組織を中心に;出羽国村山郡幕府領村役人の江戸廻米構想)
[日販商品データベースより]第2部 物流の変化を追う―東北の商工業(近世東北における馬の流通と死馬利用;近世後期の米沢藩における織物業と専売制―嘉永期を中心として;戦前期東北の百貨店業形成―藤崎を事例に)
第3部 東北地方の人物とその影響力―社会を動かそうとする人々(平田篤胤と「大東亜戦争」―『秋田魁新報』から見る篤胤没後百年祭;軍医坂琢治と妻しまの授産事業―「宮城授産場日誌」をてがかりに;ハンセン病回復者の社会復帰と宮城県本吉郡唐桑町)
東北大学東北アジア研究センターおよび、同センター上廣歴史資料学研究部門の共同研究「江戸時代から現代に通じる東北の歴史」を出発点として、その成果をまとめた論文集。