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2011年3月11日、福島第二原発も未曾有の危機に立たされていた。彼らはなぜ、発電所を守り抜くことができたのか!?『M8』『TSUNAMI津波』の著者が描く、緊迫のノンフィクション。
序章
第1章 緊迫の四日間(二〇一一年(平成二十三年)三月十一日(金);二〇一一年(平成二十三年)三月十二日(土);二〇一一年(平成二十三年)三月十三日(日);二〇一一年(平成二十三年)三月十四日(月);二〇一一年(平成二十三年)三月十五日(火)以降)
第2章 次なる苦難 危機の去った後に(緊急時対策室での生活;看護師の使命;総務の仕事;国策のために;協力企業の活躍)
第3章 改革の息吹 改革の足音(新たな歩み;新しい息吹;復興に向けて)
2011年3月11日、福島第二原発も未曾有の危機に立たされていた。彼らはなぜ、発電所を守り抜くことができたのか。「M8」「TSUNAMI津波」の著者が描く、緊迫のノンフィクション。
福島第二原発はなぜ冷温停止に至ることができたのか。間一髪の危機を懸命に食い止めた人たちの姿を描く感動のノンフィクション。