この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 共生と平和をめぐる国際社会学
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年04月発売】
- 現象学的社会学は何を問うのか
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【1998年05月発売】
- 間主観性の社会学理論
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2010年11月発売】
- グローカル化する社会と意識のイノベーション
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2021年03月発売】
- マイノリティ問題から考える社会学・入門
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2021年03月発売】
[BOOKデータベースより]
序章 本書成立の経緯と韓国社会の一位相―まえがきに代えて
第1章 韓国への結婚移民―推移とインプリケーション
第2章 非正規滞在者からみた日本の外国人政策―本音とタテマエ
第3章 韓国の外国人労働者―推移とインプリケーション
第4章 オーストラリアの外国人労働者と多文化主義―多文化主義後の社会統合?
第5章 討論:いま何が問われ、何が含意されているのか、あるいは何が問われなかったのか―トランスナショナルな視点から
終章 「多文化共生」と「在日朝鮮人」―あとがきに代えて