[BOOKデータベースより]
本書ではシステム設計の手順を独自に体系化し、工程間のつながり・成果物・作業内容を明示。この骨格の隙間に、現場を這いずり回って集めた泥臭い“実務の技と掟”を精一杯詰め込みました。特定の開発手法や方法論にとらわれず、実装技術や環境変化にも左右されない「設計の原理原則」を、徹頭徹尾、実践に即して開陳します。
序章 システム設計へのアプローチ
第1章 情報システムと設計
第2章 論理設計のはじめに
第3章 データ設計のセオリー
第4章 プロセス設計のセオリー
第5章 機能設計のセオリー
第6章 ユーザビリティ設計のセオリー
第7章 設計のToBeを実装のAsIsへつなぐために
システム設計には様々な考え方があります。しかし目的は明白です。
情報システムの価値を最大化するために、ユーザーと開発チームとを橋渡しして、
「ビジネスの要件を正しくシステムの実装へとつなぐ」――これ以外にありません。
本書はその手順を明示します。各工程の目的・作業内容・成果物・留意点を示しながら、
データ・業務プロセス・画面UIといった設計対象ごとに「概要定義から詳細定義へ」
「論理設計から物理設計へ」と進める手順を説明します。
特定の開発手法や方法論に囚われることなく、情報システムを設計する上で
知っているべき原理原則、実装技術や環境変化に左右されない「システム設計のセオリー」を
厳選して集約しました。
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「ビジネスの要件を正しくシステムの実装へとつなぐ」――これ以外にありません。
本書はその手順を明示します。各工程の目的・作業内容・成果物・留意点を示しながら、
データ・業務プロセス・画面UIといった設計対象ごとに「概要定義から詳細定義へ」
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