[BOOKデータベースより]
第1部 民主主義の変容と憲法学―憲法理論的検討(民主主義の現在的危機と憲法学の課題;代表制論の再検討―熟議民主主義との関係で;クリティクスを超える民主主義憲法学の可能性;ジェンダーと民主主義―社会的不平等の解消と主体再構築の観点から;現代国家における地方民主主義の変容―「新しい地方主義(New Localism)」の歴史的位相とその意義;グローバル化時代の対抗軸構想―憲法学の視点から)
第2部 民主主義の変容と各国憲法―比較憲法的検討(総論;イギリス;アメリカ合衆国;ドイツ;イタリア・スペイン)
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グローバル化という条件をふまえて、「民主主義の現在的危機」 について憲法学の観点から省察し、民主主義再興の端緒を探る。