- リスクは金なり 新版
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2016年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041038758
[BOOKデータベースより]
箱根駅伝に打ち込んだ早稲田大学時代、国際金融マンとして異文化の中を駆け巡った日々、週末語学学習法から、サバイバル交渉術、人生の目標の見つけ方、世界の街と食まで―。エジプト、ベトナム、ロンドンなど、海外生活30年の経済小説家が、豊富な経験とグローバルな視点で書いた充実のエッセイ集。最新の国際情勢を踏まえて大幅に加筆し、書籍未発表作品を多数収録。楽しみながら知識が付く、社会人・学生必読の書。
第1章 リスクな世界の美酒(キルギス・コニャック;エリスカお婆さんの疾走 ほか)
第2章 世界で仕事をするということ(「サバイバル交渉術」世界標準八ヵ条;土日語学力―留学の必要なし、大声を出せ、週末を使いこなせ ほか)
第3章 人生の目標が見つかるまで(人生の目標が見つかるまで;言葉の狩人 ほか)
第4章 ロンドン金融街の小路から(わたしが遭遇した「ネット金融」犯罪;ロンドンの7・7地下鉄テロ ほか)
第5章 海外から見た日本(地方の闇―詐欺師Xと夕張市;アフリカの航空機ファイナンス ほか)
元トップ金融マン作家による、どこからでも読める“知の玉手箱”
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
駅伝に打ち込んだ早大生時代、シンジケート・ローン外交で訪ねた中東の国々。国別、男女別の交渉方法の違い、黒木流語学術から、村上ファンドが成功しなかった理由まで。新たに書き下ろしを収録。