- 食の社会学
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パラドクスから考える
Food & society.NTT出版
エイミー・E.グプティル デニス・A.コプルトン ベッツィ・ルーカル 伊藤茂- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784757143395
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パラドクスから考える
Food & society.
NTT出版
エイミー・E.グプティル デニス・A.コプルトン ベッツィ・ルーカル 伊藤茂
[BOOKデータベースより]
フードデモクラシーは実現可能か?工業化される食品とオーガニック志向、グローバル化とローカル化、飽食と飢餓、包摂と排除、複雑化する食品供給網、安い食品の目に見えないコスト…「食」をめぐるさまざまなパラドクスを切り口に、現代の食料システムの問題点を暴く。
第1章 食の社会学―原則とパラドクス
[日販商品データベースより]第2章 食とアイデンティティ―包摂と排除
第3章 スペクタクルとしての食―豪華ディナーと過酷な労働
第4章 栄養と健康―体によくてもおいしくない?
第5章 ブランド化とマーケティング―消費者主権と企業の影響力
第6章 工業化される食―安い食品にかかる高いコスト
第7章 グローバルフード―複雑化する食品供給網
第8章 食料アクセスの問題―余剰と不足が同時に起きている
第9章 食と社会変化―新たな価値を求めて
工業化される食品とオーガニック志向、グローバル化とローカル化、複雑化する食品供給網、安い食品の目に見えないコスト…。「食」をめぐる様々なパラドクスを切り口に、現代の食料システムの問題点を暴く。