- そうだったのか、乗りかえ駅
-
複雑性と利便性の謎を探る
交通新聞社新書 088
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2016年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784330639161
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[BOOKデータベースより]
なぜこれほど乗りかえに時間がかかるのか?どうして辺鄙なこの駅が乗りかえ駅になっているのか?われわれが日常的に接している鉄道交通機関の「乗りかえ」には、思いおこせばさまざまな疑問がつきまとっている。本書では、駅そのものの特徴的な構造や立地、路線の乗り入れや乗り継ぎ、新規開業や統廃合などの鉄道発展の諸エピソードなどから、ユニークな視点で「乗りかえ駅」を考察する。また、旅カメラマンとして、鉄道愛好家として全国各地を鉄道で旅してきた著者ならではの、懐かしい鉄道や乗りかえ駅の数々も振りかえる。
1 乗りかえ駅の誕生(乗りかえ駅は山手線から始まった)
[日販商品データベースより]2 乗りかえ駅の“条件”と移り変わり(新線開業・直通運転で乗りかえはどう変わる?;なぜ、この駅で乗りかえが必要か?1―交流か、直流か;なぜ、この駅で乗りかえが必要か?2―電化か、非電化か ほか)
3 多彩な乗りかえ駅(乗りかえ駅をラッシュ対策から見ると?;世界一の乗りかえ駅―新宿はどこまで新宿か;大都市の乗りかえ駅ならではの構造 ほか)
駅そのものの特徴的な構造や立地、路線の乗り入れや乗り継ぎ、新規開業や統廃合といった鉄道発展の諸エピソードなどから、ユニークな視点で「乗りかえ駅」を考察。懐かしい鉄道や乗りかえ駅の数々も振りかえる。