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[BOOKデータベースより]
上田秋成略伝
文学への目覚め―俳諧
作家としての出発―『諸道聴耳世間狙』
気質物からの逸脱―『世間妾形気』
『雨月物語』の世界(一)
『雨月物語』の世界(二)―「菊花の約」の信義
『雨月物語』の世界(三)―「浅茅が宿」の二重性
国学者として
本居宣長との論争
世相風刺の小説―『癇癖談』と『書初機嫌海』
和風の文人―和歌・和文・狂歌・煎茶
『春雨物語』の世界(一)
『春雨物語』の世界(二)―「死首の咲顔」と源太騒動
『春雨物語』の世界(三)―「樊噌」と仏心の妖魔
「命禄」と「狂蕩」―『胆大小心録』