- 洋服を着る近代
-
帝国の思惑と民族の選択
サピエンティア 42
Clothing.- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2016年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588603426
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
帝国の思惑と民族の選択
サピエンティア 42
Clothing.
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
[BOOKデータベースより]
裸体を野蛮とみなし、「文化」を押しつけた西洋。被植民者がそれを受容したかどうかは装いに反映される。自分とは何者かを表明する手段、衣服の歴史をたどる。
序論
[日販商品データベースより]衣服の規制
旧世界の衣服改革
最初の植民地主義
衣服の製造、保管、流通
ヨーロッパの輸出
正しき心でお召し替え―キリスト教の布教と衣服
身体の再編、精神の改革
植民地ナショナリズムの衣服
衣服の解放
衣服の受容と拒否
結論
西洋列強は版図を拡大するにあたり、現地民の裸体を野蛮とみなし「文化」を押しつけた。自分とは何者かを表明する手段、衣服の歴史をたどり、多様だった世界の人々の服装がどのように画一化されていったのかを考察。