[BOOKデータベースより]
品川、渋谷、池袋、上野…にぎやかな東京のまんなかを山手線がぐるっとひとまわり。
[日販商品データベースより]まるごと1冊、山手線。全29駅に加え、現在建設中の新駅や、この冬登場の新型車両もちょこっと紹介。スカイツリー、上野のアメ横、秋葉原の電気街など、駅によってがらりと変わる東京の風景がたっぷり楽しめる。
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タイトルの通り、山手線の各駅を品川から順番に回りながら、ぐるぐる走る山手線の様子を紹介する写真絵本です。カバーに登場する山手線新型車両(2015年12月から運行開始した「E235系」)、気持ちが盛り上がってしまう鉄道ファンの方も多いのでは!?それぞれの各駅の近くを通る山手線の風景が紹介されますが、新宿の繁華街や秋葉原の電気街などの、駅の特徴を紹介する写真だけでなく、その駅に乗り入れている他の路線と山手線が一緒に走っているシーンを収めてくれているのが、鉄道好きの心をくすぐります。池袋の埼京線との立体交差、大塚の都電荒川線、西日暮里のこまちとはやぶさの連結車両、日暮里の京成スカイライナーなど、大迫力で見どころ盛りだくさん!その全てが絶好の「鉄道ビューポイント」なので、この絵本を見ながら実際に各駅に行ってみて、この絵本を見ながら写真が撮られた場所を探してみるのも楽しいかもしれません。後ろの見返しには「山手線路線図」が載っており、それぞれの駅で乗り換えられるJR線、地下鉄、私鉄の各線についても細かく掲載されているので、路線図を見るのが好きなお子さんは、ここを見るだけでも時間を忘れて楽しむことができるでしょう。
(編集者・ライター 洪愛舜)
2人共大好きで図書館の電車コーナーでいつも選ぶ、大好きな山手線表紙本です。
もうほぼ表紙の新型車両に変わっていますが、中身はまだ旧型でもちろん高輪ゲートウェイ駅は乗っていませんが、各駅の電車が通る風景を見るのを楽しんでいます。(dic33700さん 40代・東京都 男の子5歳、男の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】