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- 医療の歴史
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穿孔開頭術から幹細胞治療までの1万2千年史
Kill or cure.- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2016年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784422202389
[BOOKデータベースより]
太古から頭蓋骨に穴を開ける外科手術を敢行し、いまやiPS細胞によるバイオ医療を実現した人類の、傷病死との終わりなき闘い―。多彩な図版と年表で紐解く“書斎の世界史”。
信仰と伝統―900年まで(先史時代の医術;穿孔開頭術(図説) ほか)
科学的な医術の幕開け―900‐1820年(アル・ラーズィー、イブン・スィーナー、アラブの復興;四体液(図説) ほか)
工業が発展した時代の医学―1820‐1920年(女性医師;麻酔法 ほか)
近代の医学―1920‐2000年(血液型と糖尿病;輸血(図説) ほか)
遺伝子と将来の夢―2000年以降(遺伝学と医療;遺伝暗号(図説) ほか)
太古から頭蓋骨に穴を開ける外科手術を敢行し、今やiPS細胞によるバイオ医療を実現した人類の、傷病死との終わりなき闘い…。多彩な図版と年表でひもとく「書斎の世界史」。
物語を読むように、知識と教養が深まっていく《書斎の世界史》シリーズ第2弾。太古から頭蓋骨に穴を開ける外科手術を敢行し、いまやiPS細胞によるバイオ医療を実現した人類の、傷病死との闘いの歴史を、わかりやすい文章で幅広い読者を獲得しているスティーブ・パーカーが描き出します。写真・図版・年表など200点以上のビジュアル資料をフルカラーで収録した、アカデミックでありながら読みやすい物語(ヒストリー)です。