[BOOKデータベースより]
あかちゃんとのおしゃべりはことばではなくさわったりみつめあったり音に耳をすませたり。あかちゃんと楽しい時間がすごせるように。
[日販商品データベースより]はたさん・おーなりさんの子育て体験から生まれたのが、「赤ちゃんとのあそびえほん」シリーズです。親と赤ちゃんのスキンシップの楽しさと大切さを伝えたいという願いがこめられています。
一作めの『ぶう ぶう ぶう』は擬音と息をふきかけるくりかえしのおもしろさをテーマに、二作めは、「ぎゅう」というタイトルどおり、おかあさんとの「ぎゅう」や、だいすきなぬいぐるみへの「ぎゅう」、おふとんへの「ぎゅう」などあかちゃんの身近なものとの「ぎゅう」の楽しさを描いています。待望の三作めは、おててをテーマにこちょこちょと赤ちゃんをこちょがして遊ぶ絵本です。(0さいから)
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表紙にはお顔のついた「おてて」。このおててが一体なにをするのでしょう。タイトルから何となく想像つくような…? 読む前からワクワクしちゃいますね。「くるよ くるよ こちょこちょさん」きょとんとした表情で座っているあかちゃんの前に現れたのはこちょこちょさん。…さあ、きた!「こちょ こちょ こちょ こちょ」絵本の中のあかちゃんの顔はとっても嬉しそう! きっとそれを見ているあかちゃんだって同じ顔。「あしを のぼって とこ とこ とこ とこ」こちょこちょさんが2本の指で、あかちゃんの足をのぼっていきますよ。なにが始まるかと言えば、やっぱり…「こちょ こちょ こちょ こちょ」ああ、可愛い! くすぐったい!わかっていたって、大喜び。読んでいるあかちゃんの喜んでいる顔だって、すぐに想像できますよ。さらにこちょこちょさんは、まあるいおしりを追いかけて…。絵本作家である、はたこうしろうさん・おーなり由子さん夫妻の子育て体験から生まれた「あかちゃんとのあそびえほん」シリーズの3作目です。親とあかちゃんのスキンシップの楽しさと大切さを伝えたいという願いがダイレクトに伝わってきますよね。さて、最後は。こちょこちょさんが……もうひとりきた!!
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
もう、題名からワクワクしてしまいます。
ええ、こちょこちょ遊びの絵本です。
おててがキャラクターというのは斬新ですが、なるほど、シンプルでわかりやすいです。
もちろん、実際にこちょこちょしてあげましょうね。
「きた!」のセリフが効いています。
そう、いろいろなバージョンがありますよ。
これはもう、する方も楽しみましょうね。
「こちょこちょ」という声がけもお忘れなく。
やはり、スキンシップの王道(笑)です。(レイラさん 50代・兵庫県 男の子22歳、男の子20歳)
【情報提供・絵本ナビ】