- 聖者の凶数
-
警視庁殺人分析班
講談社文庫 あ125ー5
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2016年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062932943
[BOOKデータベースより]
顔と両腕を損壊された遺体が見つかった。手がかりは、遺体の腹に記された謎の数字と、狩りの守護聖人のカードだけ。連続殺人を予測した如月塔子ら警察の捜査もむなしく、第二の事件が発生。またも記された数字は、犯人からの挑発なのか。謎と推理の応酬の果てに彼女らが辿りついた、残酷で哀しい真相とは。
[日販商品データベースより]暮れも押し迫った夜、上野の空きアパートの一室で、顔と両腕を損壊された遺体が見つかった。手がかりは、遺体の腹に記された謎の数字と、狩りの守護聖人のカードだけ。連続殺人を予測した如月塔子ら警察の捜査むなしく、第二の事件が発生。またも記された数字は、犯人からの挑発なのか。数字の意味は? 彼の意図は? 謎と推理の応酬の果てに彼女らが辿りついた、残酷で哀しい真相とは。超人気本格警察小説シリーズ第5弾!
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暮も押し迫った夜、上野の空きアパートの一室で濃硫酸で顔を“消された”遺体が見つかった。腹には謎の数字“27”が描かれ、舌が切り取られていた。塔子ら殺人分析班は猟奇殺人を疑うが、被害者の身元が分からない。捜査が難航する中、第二の遺体が発見される。顔に加えて腕を酸で焼かれた遺体は指がすべて切り取られ、腹には“45”という新たな数字が。犯人の意図は。数字の意味は。超人気本格警察小説第5弾!