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[BOOKデータベースより]
本書でビースタは、成果主義時代の教育についての議論が、効率や効果についての技術的で管理的な議論に置き換えられており、エビデンスがよい教育に結びついていないことを明らかにする。さらに、よい教育とはなにかという問いに向きあうことが何を意味するのか、アーレント、リンギス、ランシエールらを参照しながら教育の倫理的、政治的、民主主義的次元への展望とともに詳しく示す。日本の教育の民主主義的発展にとっても重要な示唆を与える、教育関係者必読の書。
第1章 教育は何のためにあるのか?
[日販商品データベースより]第2章 エビデンスに基づいた教育―科学と民主主義のはざま
第3章 教育―説明責任と応答責任のはざま
第4章 中断の教育学
第5章 デューイ以降の民主主義と教育
第6章 教育、民主主義そして包摂の問題
18歳選挙権の時代に、民主主義と教育を結びつける新しい学びに重要な示唆を与える、教育関係者必読の書。