- 知覚の現象学 改装版
-
叢書・ウニベルシタス 112
Phe´nome´nologie de la perception.- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2015年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588140259
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 老いと踊り
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2019年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
叢書・ウニベルシタス 112
Phe´nome´nologie de la perception.
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2019年02月発売】
[BOOKデータベースより]
緒論 古典的偏見と現象への復帰(「感覚」;「連合」と「追憶の投射」;「注意」と「判断」;現象の領野)
[日販商品データベースより]第1部 身体(客体としての身体と機械論的生理学;身体の経験と古典的心理学;自己の身体の空間性と運動機能;自己の身体の総合;性的存在としての身体;表現としての身体と言葉)
第2部 知覚された世界(感覚すること;空間;他人と人間的世界)
第3部 対自存在と世界における(への)存在(コギト;時間性;自由)
サルトルとならび戦後思想の根底に計り知れぬ影響をもたらした著者の記念碑的大著の全訳。近代哲学の二つの代表的な立場、主知主義=観念論と経験主義=実在論の両者を、心理学・精神分析学の提供する資料の解釈を通じて内在的に批判するとともに、両義的存在としての「生きられる身体」の概念を回復し、身体=知覚野において具体的・人間的主体の再構築をめざす。