- やけあと闇市野毛の陽だまり
-
新米警官がみた横浜野毛の人びと
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2015年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784863390706
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 言葉のびっくり箱 伊奈かっぺい綴り方教室
-
価格:1,500円(本体1,364円+税)
【2024年01月発売】
- 言葉の贅肉
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2015年12月発売】
[BOOKデータベースより]
のろまでまぬけの巡査、竹さんがスケッチした終戦直後の横浜野毛のまち。そこに暮らす人々のすがたを文とイラストと写真で描く。敗戦日本を生き直す若者と人々の姿から浮かび上がるやけあとのまちの教え。
1 オイコラ警官のつくられかた(警察官生活のはじまり;昭和二十三年頃の野毛かいわい ほか)
2 闇市の攻防(大泥棒の悪知恵;強盗殺人犯人の悪知恵 ほか)
3 交番の情景(職務質問;手信号巡査 ほか)
4 まちの人びと(赤いチョッキの喫茶店のマスター;デンスケ賭博師 ほか)
5 解題(都橋商店街;おかまのふじこさん ほか)