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- 文士の友情
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吉行淳之介の事など
新潮文庫 やー6ー12
- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 2016年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101130132
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吉行淳之介の事など
新潮文庫 やー6ー12
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[BOOKデータベースより]
「戦後派」の先輩や「第三の新人」と呼ばれた盟友たちが次々鬼籍に入っていく。梅崎春生のイタズラ宣言、楽天妄想癖の吉行淳之介のおかしな発言、遠藤周作との受洗をめぐる信仰上の絆、島尾敏雄夫妻を見舞った際の忘れ得ぬ一コマ、そして小林秀雄と火花散る文学談義。珠玉のエッセイ、対談、鼎談を集めて、往時のユーモラスで滋味あふれる文士たちとの交友を浮かび上がらせた一冊。
吉行淳之介の事
[日販商品データベースより]青空を仰いで浮かぶ想い
豆と寒天の面白さ
好天の夏日―吉行の死
弔辞 遠藤周作
縁について
遠藤周作との交友半世紀
遠藤周作宛書簡
逆戻りの青春
「繰りかえし」の闇のなかで
声と言葉
天上大風
弔辞 矢枚一宏
「死の書」
夕方の景色
朽ち惜しさということ
回想ヤールタ海岸
「第三の新人」の盟友が次々に逝く。島尾敏雄、吉行淳之介、遠藤周作。若き日の交流から慟哭の追悼まで、珠玉の随想類を収める。