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[BOOKデータベースより]
移る、映る、遷る、写る、とさまざまな文字を思い浮かべながら次の段階へと進みたいと思います。慎重な一歩と同時に、時には枝から枝へととび移る身軽さも備えながら新しい知識を探します。
Talk 語り合いを通して(新しい知のあり方を求めて;東北から明日の神話をつくる;生命誌を編む三つの対話)
[日販商品データベースより]Research 研究を通して(胎盤の多様化と古代ウイルス―エンベロープタンパク質が結ぶ母と子の絆;熱帯雨林の花盛り―ボルネオ熱帯雨林の一斉開花の要因を探る;イトヨの種分化を追って;まばたきは何のためにするのか;私たちの起源は?;形の多様性はお母さんのお腹の中で)
Scientist library 人を通して(プロテアソームの発見から生命科学の中枢へ;葉緑体からゲノム時代をひらいて;いまだ熱ショック応答を追い続ける日々)
From BRH JT生命誌研究館これまでとこれから(独自のコンセプトの具体化を更に豊かに;表現を通して生きものを考えるセクター;カエルとイモリのかたち作りを探るラボ;ハエとクモ、そしてヒトの祖先を知ろうラボ;DNAから進化を探るラボ;チョウが食草を見分けるしくみを探るラボ)
◆移る、映る、遷る、写る
DNAの壮大な歴史を読み解き、生きることの本質を問うてきた生命誌が、発刊二十年を越えた今号で、次の扉へとうつるための特集を組みました。
対談では、今秋公開の映画『水と風と生きものと』にも登場する、風の芸術家・新宮晋氏や絵本編集者の末盛千枝子氏、民俗学の赤坂憲雄氏、また幹細胞研究の西川伸一氏らと、社会と自然をつなぐ新しい知を語ります。海砂泥にすむギボムシから人の進化を探る研究報告ほか、日本の生命研究の基礎をつくった科学者たちが、自らの研究と人生を振り返るコーナーも必読です。