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[BOOKデータベースより]
第1部 研究の視点(「世界史」から満洲史を考える―「二〇世紀満洲」の射程に関する覚書;歴史としての満洲体験―記憶から記録へ;満洲の歴史継承性から見た二〇世紀満洲;満州研究の視座―記録と記憶をめぐって)
[日販商品データベースより]第2部 満洲国時代の検証(満洲国の「国民」とは誰だったのか―国籍と戸籍から考える満洲国と日本人;満洲電信電話株式会社とは何だったのか;地域から送り出された満洲移民;二〇世紀前半の満州における水稲作試験と品種の普及について;新中国から祖国へ―日本人留用者と日本人戦犯の帰還;日中関係史の中の大連―対立と友好のジレンマ)
第3部 周辺と満洲(日本人が出会った内モンゴル;外モンゴルからみた満洲―一九二〇年代;ロシアと満洲をつないだ中東鉄道の歴史―一八九六〜一九三五年)
国際善隣協会の定例講演会において2012年から2015年にかけて行われた13人の若手研究者による満洲研究の現状報告をまとめたもの。あの戦争の時代を直接知る世代が少なくなっていくなかで、実体験のないわれわれは「満洲」にどう向き合っていくのか。新しい挑戦への足がかりとなる一冊。