この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 敏腕部長に捕まりました
-
価格:957円(本体870円+税)
【2025年06月発売】
- 言ノ葉便り 文庫版 上
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年06月発売】
- 言ノ葉便り 文庫版 下
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年06月発売】
- 薄幸の神子は元隷魔に攫われた先で溺愛されています
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年04月発売】
- 別れさせ屋魔術師は勇者様と恋なんてしない
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年01月発売】
[BOOKデータベースより]
山一組光堂会若頭・東道庵が出所することを知った彫師・朝比奈杏は四年ぶりの再会に心中、穏やかではいられない。庵が刑に服すと伝えにきたとき、一度だけキスをしたからだ。魔がさしたのか、突き動かされたのか―。杏が初めて男を知ったのは、労い彫りという技で刺青を彫られたときだ。彫師を目指し彫誓仁に弟子入りしたときから爛れた生活を余儀なくされた。だが、そんな関係もある日を境にあっさりと終わった。愛ではなかった。情かと聞かれたら、そうかもしれない。だからこそ庵の想いに応えることはできない。でも庵に見つめられるだけで心はざわつき…。
[日販商品データベースより]〈受賞情報〉BL文庫大賞準大賞