[BOOKデータベースより]
須賀敦子のエッセイや手紙は、読むたびに“新しい”発見がある。物語性にあふれた美しい文章は、心地よい読書を約束してくれる。三人の作家が、斬新な角度からその魅力を語り合い、再読を促す須賀敦子読本。
須賀敦子の魅力
須賀敦子を読み直す
須賀敦子の手紙
須賀敦子が見ていたもの
「新しい須賀敦子」五つの素描(父ゆずり;本を読む少女;「貧」を描く;信仰と文学;「読むように」書く)
没後17年を過ぎてもなお、多くの読者を魅了し続ける須賀敦子の文学。類まれな知性のうつくしさともいうべきその魅力を読み解く。江國香織、松家仁之、湯川豊、3人の作家の対談、講演、評論を収録。
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没後17年を過ぎてもなお、多くの読者を魅了し続ける須賀敦子氏の文学。類まれな知性のうつくしさともいうべきその魅力を読み解く。江國香織、松家仁之、湯川豊の三氏の対談、講演、評論を収録。