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[BOOKデータベースより]
第1部 魚食からみえる地域(魚食の地域性と平均化;魚食の普及と社会環境―沖縄の人々はサンマをどのように受け入れてきたのか)
[日販商品データベースより]第2部 魚食を支える活動と地域の役割(魚食を取りまく現状と課題;魚食でつながる地域とその評価―“子持ちシシャモ製品”の開発;魚食にかかわる地域の努力―国産シシャモの事例から;魚食をめぐる関係づくりとその変化―中国フグ輸入に注目する;魚食と産業―うちは「水産都市」です…?!)
第3部 魚食にかかわる学び(魚食との接点づくり―近寄りやすい工夫;魚食普及と「見える化」―「石川の朝とれもん」活動;魚食と学校教育―どんな学ぶ機会が考えられるか?;魚食にかかわる人々、地域、社会のつながりを考える)
魚を食べることでつながっていく、人・生活・地域を描き、私たち日本人にとっての魚食の重要性を見つめ直す本。各地の魚食文化など、身近な魚の話題から水産業をめぐる地域の結びつきがみえてくる。