信長が見た近江

『信長公記』を歩く
近江旅の本　

サンライズ出版（彦根） 地方・小出版流通センター
大沼芳幸　

• 価格: 2,200円（本体2,000円＋税）
• 発行年月: 2015年11月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784883255825

内容情報

[BOOKデータベースより]

織田信長はなぜ近江に本拠を置いたのか。天下布武を具現化させた地を『信長公記』の記述に沿って歩き、城跡や古戦場、神社仏閣などをオールカラーで紹介。巻末に信長の動きを詳細に追った年表を付す。

天下に向かって走り出す
絶頂から挫折
姉川の合戦
志賀の陣
比叡山焼き討ち
近江を手中に
小谷城攻防戦
琵琶湖を我が手に
神へのステップ
神に
「信長神の神殿」安土城

[日販商品データベースより]

織田信長はなぜ近江に本拠を置いたのか。近江で目指したものは何だったのか。天下布武の足がかりをつかみ、それを具現化させた近江の地を、信長研究の一級資料『信長公記』の記述に沿って歩く。