[BOOKデータベースより]
葉太の学校では、入学すると自分の木を決めて、卒業までの間、観察ノートをつけることになっている。もともと自然が多く、昔、植物園だった校庭はフェンスで区切られ、半分は、元園長の庭に。ある日、校庭の奥に木戸があることを知った葉太。その先にはふしぎな植物と、思いがけないひみつがあったのだ―。ノートとかぎがつなぐ、植物ファンタジー。
[日販商品データベースより]葉太の学校では、入学すると自分の木を決めて、卒業までの間、観察ノートをつけることになっている。ある日、校庭の奥に木戸があることを知った葉太。その先には…。ノートとかぎがつなぐ植物ファンタジー。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- チームあした 新装版
-
価格:990円(本体900円+税)
【2013年05月発売】
- 海をこえて虫フレンズ
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2021年01月発売】
- 崖の下の魔法使い
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年09月発売】
- チームあかり 新装版
-
価格:990円(本体900円+税)
【2013年07月発売】
- リレー選手になりたい
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年01月発売】
全校生徒に自分担当の植物があるなんて面白いですね。各々の担当植物の観察ノートをつける学校だそうですよ。植物に興味が持てそうです。自分の担当の植物よりも他の植物が良かったーなんてこともたしかにありそうではあるけど。植物の観察は自由なようだけど、(きっと)説明はなかったのだろうし、その自由さに気付く生徒は少ないのでは?
観察ノートが二冊目になったとき、なんと…!
普通の学校のお話かと思いきやちょっとふしぎもある植物ファンタジーなお話でした。
(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子4歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】