- 森と山と川でたどるドイツ史
-
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2015年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005008179
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[BOOKデータベースより]
豊かな森、そびえ立つアルプス、縦横に流れる川―その自然を抜きにドイツという国は語れません。なぜ魔女狩りやユダヤ人迫害が起きたのか?工業で栄えた理由や音楽が盛んな背景は?どうして名物がビール・ジャガイモ・ソーセージ?自然を切り口に歴史をたどれば、こうした謎が解けてきます。歴史や国民性の概観に最適!
第1章 ゲルマンの森とその支配
[日販商品データベースより]第2章 山と川に拠る生活
第3章 宗教改革と自然の魔力
第4章 ハプスブルク帝国からドイツ帝国へ
第5章 産業発展と山の賜物
第6章 自然崇拝の明暗
第7章 経済大国からエコ大国へ
豊かな自然に恵まれ、環境先進国や音楽の国として花開いたドイツ人の自然観。実は苛烈な魔女狩りやナチスによるユダヤ人迫害とも無縁ではない。本書ではドイツの歩んだ光と影の歴史を、自然との関わりを軸に辿る。