この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 黒い錠剤スウェーデン国家警察ファイル
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年11月発売】
- such and such
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年10月発売】
- Transit
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2021年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年11月発売】
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年10月発売】
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2021年03月発売】
[BOOKデータベースより]
多くの人が犠牲となった震災と原発事故。私たちは、その壮大な悲しみに真摯に向き合ってきただろうか。失われた声に耳を傾け、言葉に命を与えてきただろうか。気鋭の批評家と福島を生きる注目の詩人が、生と死の意味、言葉の本質的な役割などをめぐり対話を重ねた。一年間におよんだ『東京新聞』(『中日新聞』ほか)の好評連載に、二人の書き下ろしエッセイを加えて一冊にまとめる。
涙と死を受容するということ
[日販商品データベースより]不可視な涙に言葉を
投げ返される言葉の力
情愛と結びつく悲しみ
詩に宿したい「かなし」
詩は開かれた文学
人それぞれに宿る詩
リルケとの再会
生の息遣いを感じて書く
「いのちの証」の追究〔ほか〕
震災を経て、今、言葉に命はあるか。気鋭の批評家と、福島を生きる注目の詩人による、生と死、詩や文学をめぐる根源からの対話。『東京新聞』好評連載に、ふたりの書き下ろしエッセイを加えて1冊にまとめる。