- 「無知」の技法
-
NOT KNOWING
Not knowing.日本実業出版社
スティーブン・デスーザ ダイアナ・レナー 上原裕美子- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2015年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784534053299
[BOOKデータベースより]
我々は「出現する未来」から学び、しなやかに対応する必要がある。いま、組織・リーダーに求められる最先鋭の思考アプローチ。
1 「知識」の危険性(「知っている」はいいことか?;専門家とリーダーへの依存;「未知のもの」の急成長)
2 境界(既知と未知の境界;暗闇が照らすもの)
3 「ない」を受容する能力(カップをからっぽにする;見るために目を閉じる;闇に飛び込む;「未知のもの」を楽しむ)
不確実な時代には「無知」を最大限に活用し、イノベーションを起こすのが最適だ。新進気鋭のコンサルタント2人が「知」の変革を模索する。〈受賞情報〉MANAGEMENT BOOK OF THE YEAR金賞
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知識が高くなればなるほ ど、キャリアを積めば積むほど、失敗はなくなるはず。だが現実は逆だ。知識が高いほど、変化への対応や未知のものの受け入れは遅くなり、 既知のものへ執着し盲信する。かつてドラッカーも言ったように「不確実な(uncertain)時代においては「無知」を最大限に活用す る」のが最強のビジネス思考だ。新進気鋭のコンサルタント二人が「知」の思考変革を模索する。イギリスでマネジメントブック金賞に輝いた 待望の邦訳書!