- 内山節著作集 12
-
貨幣の思想史
農山漁村文化協会
内山節
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2015年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784540141362

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[BOOKデータベースより]
ヨーロッパ近現代の経済思想家たちは貨幣をどのようにとらえてきたか。なぜ彼らは「貨幣をめぐるジレンマ」を克服できなかったか。そこから、経済を社会に埋め戻す道を考える。著作集収録にあたりカール・ポランニーとシルビオ・ゲゼルにかかわる補章を書き下ろし。ほかに「古典経済学の思想史から見える『お金』の不思議」など三編を収録。
貨幣の思想史(プロローグ 人間と貨幣の関係;国家の富の創出―ウィリアム・ペティと『政治算術』 ほか)
[日販商品データベースより]労働という習慣を考える
「時間」が管理する時代から、「腕」を尊重する風土への回帰
古典経済学の思想史から見える「お金」の不思議
スミスやマルクス、ケインズなど近現代経済思想を「貨幣と人間の関係」「貨幣をめぐるジレンマ」から読み解き、経済を社会に埋め戻す道を考える。「古典経済学の思想史から見える「お金」の不思議」など3編を収録。