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[BOOKデータベースより]
17人の作家の横浜港を舞台にした作品を手掛かりに、開港から昭和にいたるそれぞれの時代の港の姿を浮かび上がらせる。
第1章 横浜開港から近代的な港へ(オサラギの国のヨコハマの波止場―大佛次郎著『霧笛』『その人』『鞍馬天狗敗れず』より;ジュール・ヴェルヌの描いた横浜港―ジュール・ヴェルヌ著『八十日間世界一周』より;二号ドック建設と現場小僧―長谷川伸著『自伝随筆 新コ半代記』より;横浜船渠とかんかん虫―吉川英治著『忘れ残りの記』『かんかん虫は唄う』より;桟橋、鉄桟橋、大さん橋―森鴎外著「棧橋」より;港内物売り事情−沖売ろう―葉山嘉樹著「波止場の一日」より;船員の求職活動とボーレン―葉山嘉樹著『海と山と』『海に生くる人々』より;市営埋立と浚渫船と臨港工業地帯―船方一著「闘う日産の仲間たちに」「別れの歌」より;横浜に春を告げるクルーズ船―大野林火著『海門』より;臨港カフェと桟橋食堂―川端康成著「花のワルツ」より)
[日販商品データベースより]第2章 戦後復興からコンテナ船の時代へ(国際観光基地計画と公園ふ頭―獅子文六著『やっさもっさ』より;ミス横浜と国際観光船歓迎―斎藤栄著「三人のミス・ミナト」より;戦後の移民船と母国観光団―岡松和夫著『魂ふる日』より;マリンタワーの誕生―吉行淳之介著『砂の上の植物群』より;シップ・チャンドラーの仕事―生島治郎著『傷痕の街』より;高度経済成長期入口の横浜港の風景―三島由紀夫著『午後の曳航』より;若者の夢を乗せたナホトカ航路―五木寛之著『青年は荒野をめざす』より;艀の盛衰―城山三郎著『毎日が日曜日』より)
大佛次郎、川端康成、三島由紀夫、城山三郎…。17人の作家の横浜港を舞台にした作品を手掛かりに、横浜開港から昭和にいたる、それぞれの時代の港の姿を浮かび上がらせる。