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[BOOKデータベースより]
研究課題の設定と研究方法
[日販商品データベースより]第1部 自治立法の統制(条例制定裁量の統制;条例制定基準の意義と課題;条例制定事実論の構築;韓国地方自治団体の法務管理―釜山広域市を例に)
第2部 自治体における争訟法務の統制(新行政不服審査法と自治体;台湾における訴願法の運用;住民監査請求制度の現状とその改革;韓国の住民争訟制度)
第3部 自治体における訴訟法務の統制(自治体の訴訟組織法制の再構築;自治体訴訟法務の文民統制)
自治体法務統制論
自治体のあらゆる法務活動(条例制定、法執行、争訟)を統制するために、自治体の長部局や議会、住民、裁判所等が多元的に関わりコントロールする仕組みのあり方を考察した学術書である。
自治体法務の統制に関する法的な仕組みは、自治体が担う権限と責任にふさわしいものとなっているか、その統制の問題点を明らかにし、法的に何を改善すべきかを 論じた点が本書の特徴である。