人口減少時代の住宅政策

戦後７０年の論点から展望する

鹿島出版会
山口幹幸　川崎直宏　

• 価格: 2,530円（本体2,300円＋税）
• 発行年月: 2015年11月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784306046306

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１部　戦後７０年の住宅政策（萌芽期　戦前→１９６４；高度経済成長期　１９６５→１９７４；政策模索期　１９７５→１９８４；バブル期　１９８５→１９９４；政策転換期　１９９５→２００４；現代　２００５→２０１４）
第２部　人口減少時代の住宅政策（これからの住宅政策；人口減少・少子高齢化の論点；民間市場と公共の役割；都心と郊外の居住のあり方；環境・エネルギー、防災への対応；住宅計画と生産システム）

[日販商品データベースより]

人口減少、少子高齢化、環境問題、災害対策。未曽有の課題に直面する日本社会で、住宅政策はいかに機能するか。社会の写し鏡としての住宅政策を戦後７０年の軌跡から読み解き、成熟社会に向けた展望を開く。