- いのちの場所
-
- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2015年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000287302
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[BOOKデータベースより]
自分のいのちは自分だけのものだと考えると苦しくなる。死んだらすべてがなくなってしまうのか。なぜこの世には不平等な生があるのか―。著者は山深い森の生活から生まれた思考と、西洋哲学・仏教思想とを往還しながら、いのちのありかを探す旅に出る。そして、自分のいのちは自分だけのものではなく、他者や自然や、思いを寄せる人びとと共有しているものなのだと諒解していく。深く静かな思索。
第1章 「いのち」の孤独
[日販商品データベースより]第2章 上野村の小さな集落
第3章 死生観と風土
第4章 個人の「いのち」
第5章 「いのち」はどこにあるのか
西洋哲学と仏教思想を往還しながら、いのちの在りかを探す内なる旅に出る。そして、自分のいのちは自分だけのものではなく、他者や自然や思いを寄せる人々と共有しているものなのだと諒解していく。深く静かな思索。