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[BOOKデータベースより]
家康・家光などの将軍がたびたび鷹狩りで訪れ、天海の喜多院もあり、農商が栄えた川越藩。信綱侯の「身持ちのご意見」は、藩内領民の規範になった。舟運の整備で江戸と直結、小江戸川越、明日も栄える。
第1章 徳川将軍家と酒井家の支配―「江戸図屏風」に象徴される川越城と江戸城。
[日販商品データベースより]第2章 松平信綱の藩政―寛永の大火から復興し、川越城下と藩政の骨格を形成。
第3章 柳沢家から秋元家へ―元禄の太平から災害と一揆の時代を治めた藩主。
第4章 松平大和守家の藩政と海防問題―百年に及ぶ藩政は海防の負担と藩の財政難の連続。
第5章 城下の賑わいと文化―十七万石の御家門大名の城下町川越とその文化。
第6章 幕末維新期の川越藩―ペリー来航と世直し一揆の争乱のなかで迎えた幕末維新。
家康・家光などの将軍がたびたび鷹狩りで訪れ、天海の喜多院もあり、農商が栄えた川越藩。多様な内容をもつ川越藩の歴史を、藩の動きを軸に、城下町や周辺村落の動向をも加えながらみていく。