- 他者のための一者
-
レヴィナスと意義
叢書・ウニベルシタス 1034
L’unーpourーl’autre.- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2015年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588010347
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ヘーゲル論理の学 第一巻 新装版
-
価格:6,380円(本体5,800円+税)
【2024年12月発売】
- スコットランド常識学派からプラグマティズムへ
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2025年02月発売】
- ヘーゲル論理の学 第二巻 新装版
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2025年02月発売】
[BOOKデータベースより]
現代フランスの哲学・現象学研究の第一人者が、『存在するとは別の仕方で』をはじめとする後期レヴィナス思想の読解・批判に挑む。“神の死”以後のニヒリズムを見据えながら、他者、顔、超越、彼性、痕跡、受動性、隣人、身代わり、正義、語ることなどの主題を通じて、“存在の意味”と“善”の可能性、最後の“神”とギリシャ/ヘブライ思想の謎めいた関係を探る。
問いのなかの問い=問いについての問い
[日販商品データベースより]名詞、動詞、存在論的差異
ある曝露からもう一つの曝露へ=他者への曝露について
自己に反する唯一者
志向性なき感受性
魂と身体
接触と近しさ
意識の遅れ
現象の欠損
痕跡から謎へ〔ほか〕
現代フランスの哲学・現象学研究の第一人者が後期レヴィナス思想を読解。「神の死」以後のニヒリズムを見据えながら、「存在の意味」と「善」の可能性、最後の「神」とギリシャ/ヘブライ思想の謎めいた関係を探る。