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[BOOKデータベースより]
憂鬱と官能、生と死が入り交じり、告別する活字による追悼演奏集。菊地成孔がこの十数年間に綴った追悼文/追悼放送の数々を1冊にコンパイル。
第1章 Jan 2004‐Dec 2010(二つの訃報;という訳で、今週は当欄お休み致します;今日で君とお別れ;母ちゃん偉い(姉ちゃんも偉い) ほか)
[日販商品データベースより]第2章 Mar 2011‐Apr 2011(震災前夜からエリザベス・テイラー追悼公演までの一ヶ月)
第3章 Jun 2011‐May 2015(追悼 団鬼六氏;革命に再放送はない 追悼ギル・スコット=ヘロン;遺体にチュー 追悼 山本房江(仮名)さん;天国のハワイ ジョン・コルトレーン/ビリー・ホリデイに捧ぐ ほか)
「1986年。伝説のテナー奏者である武田和命が食道ガンで亡くなり、山下洋輔が追悼演奏をする。そこで呼ばれたのが22歳だった僕だ。僕はこうして、追悼演奏をするためにジャズ界に呼ばれ、デビューした」(本文より)
菊地成孔が今世紀のはじまりの十数年間に綴った追悼文の数々を一冊の単行本に集成!
稀代の「レクイエムの名手」が故人に捧げる珠玉の名文たち。憂鬱と官能、生と死が甘美に入り混じる、活字による追悼演奏。