- 太平記 4
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2015年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003014349
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[BOOKデータベースより]
貞和三年(一三四七)、楠正成の子正行が父の十三年忌に際して挙兵した。これに対し高師直は楠討伐に向かい、吉野南朝の皇居を焼き払った。その後観応の擾乱となったが、師直は観応二年(一三五一)武庫川で上杉能憲らに討たれ、高一族は滅亡した。
畑六郎左衛門時能の事
[日販商品データベースより]戎王の事
鷹巣城合戦の事
脇屋刑部卿吉野に参らるる事
孫武の事
将を立つる兵法の事
上皇御願文の事
土岐御幸に参向し狼藉を致す事
高土佐守傾城を盗まるる事
義助朝臣予州下向の事、付道の間高野参詣の事〔ほか〕
貞和四年(1348)、楠正成の子正行が父の十三年忌に際して挙兵し、山名時氏と細川顕氏の軍を破った。これに対し高師直・師泰兄弟が楠討伐に向かい、正行・正時兄弟は戦死し、師直は吉野南朝の皇居を焼き払った。その後師直は足利直義と対立し観応の擾乱となったが、観応二年(1351)武庫川で上杉能憲に討たれ、高一族は滅亡した。[全6冊]