- 岡本喜八の全映画
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2015年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784865980042
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[BOOKデータベースより]
多岐にわたる39作の映画を遺した、アルチザン岡本喜八、その全貌。各作品ごとのデータ、梗概、そして音楽の使われ方にも着目。
序章 岡本喜八の肖像
[日販商品データベースより]第1章 岡本映画の誕生―一九五〇年代
第2章 岡本映画スタイルの確立―一九六〇年代前期
第3章 岡本映画の百花繚乱期―一九六〇年代中期
第4章 日本映画界の中心監督のひとりとして―一九六〇年代後期
第5章 日本映画衰勢期の渦中で―一九七〇年代前期
第6章 日本映画界の名巧時代―一九七〇年代後期
第7章 岡本映画の新時代―一九八〇年代〜二〇〇〇年代
『大誘拐RAINBOW KIDS』(1991年) では日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞。『暗黒街の顔役』『独立愚連隊』『江分利満氏の優雅な生活』『日本のいちばん長い日』『殺人狂時代』『肉弾』『吶喊』『ダイナマイトどんどん』『ジャズ大名』『大誘拐』など代表作は多数。テンポが良く、受け手が見て〈おもしろい〉〈楽しい〉映画を重視し、戦争をテーマにした社会派でありながらも、娯楽・エンタテインメントとしての映画をどこまでも追究した、稀有な監督の39作品全てを網羅。各作品ごとに詳細なデータや見どころを紹介する。また、リズム感のある作品に欠かせない音楽の使われ方にも着目!没後10年を迎える今、改めて読んでほしい一冊!