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[BOOKデータベースより]
第1章 ひと仕事する「仲間」になるストーリー(個を重ね合わせ総和を超える;ワークとライフを分けない ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「リアリティ」をありのままに観るストーリー(解決策の前に問題を明らかにする;既存の知識や経験を疑ってかかる ほか)
第3章 「渾沌」へ真摯に向き合うストーリー(沈黙の深い意味を知る;他者の目で物事を確かめる ほか)
第4章 新たな「文脈」を探るストーリー(立ち現われる気配を見逃さない;一見異なるものを結びつける ほか)
第5章 「いまここ」の選択に委ねるストーリー(迷いなくやる肚を決める;成功に向けて試行錯誤を繰り返す ほか)
“創発”というビジネスの世界で最近注目されつつあるテーマを、事業革新の実践ストーリーとして展開したものです。創発とは、一人ひとりの想いや行動が重なり合うことで、その総和を超える圧倒的なエネルギーや結果が生まれることを表わします。
事業が全社的に低迷している架空の大手素材メーカーを舞台に、収益構造を大胆に革新するための提言をせよという営業部門長の指令で集められた中堅・若手メンバーの、チームによる未来創発の挑戦を描いています。
一人ひとりの主体的な参加を土台に、メンバーが学び合いながら創造を生み出す場としての「創発ワークショップ」の方法論を用いて、事業が直面する根本的な問題をチームで探し出し、解決の道をみつけて実践していきます。その創発ポイントを30の秘訣にまとめ、それぞれに解説を加えました。
先の見えない事業環境で一歩先駆けたい経営者や事業部長、経営企画部や人事教育部などの担当者をはじめ、チームで「ひらめき」を生むことに関心のあるビジネスパーソンにぜひ読んでいただきたい一冊です。