[BOOKデータベースより]
1 リースを作る前に知っておきたい基礎知識(リースの象徴性について;リースのプロポーションについて ほか)
2 リース作りの基本テクニック(テクニック1 巻く;テクニック2 挿す ほか)
3 春から夏のリース(サンゴミズキとチューリップ;イースターのリース ほか)
4 秋から冬のリース(青しだれモミジのリース;ナチュラルな美しさを讃えるリース ほか)
5 クリスマスのリース(クリスマスを迎える豊かな秋のリース;クリスマスを迎えるリースのバリエーション ヒバとバラの実のリース ほか)
ドイツフロリストマイスターが解説する、美しいリースの作り方の手引書。基本的なリースから、四季折々の植物材料で作る季節のリースまでを掲載し、その特徴や作り方を紹介する。
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クリスマス飾りの印象が強いリースですが、最近では日本でも四季を通じて人気があり、飾る習慣が広がっています。
リースの本場、ドイツでフロリストマイスターとして活躍した著者が、クリスマスリースのほか、季節の材料を使った四季を彩るリースを紹介します。
リースは、「巻く」「フォームに挿す」「貼る」などの基本テクニック別に掲載。
基本の道具の紹介や作り方はもちろん、応用のリースに関しても作り方のプロセスカットやポイントカットを豊富に掲載し、美しいリースを作るコツをわかりやすく伝えます。
始まりもなく終わりもないリングの形をしたリースは、「愛」や「永遠」の表現など、とても強い象徴性を持った花飾り。
そういったリースに関する知識を学べるコラムも掲載し、使用する材料の意味、プロポーションなどについても解説します。
花を仕事にするプロから初心者、花を趣味とする愛好家まで、花に携わるすべての人が楽しめ、役立つリースの本です。
掲載リース40点以上。