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[BOOKデータベースより]
大正時代の終わりごろ―。しめ一は、十二歳で家族と離れ、ひとり新潟のいなか町から奉公に出ることになった。奉公先は、長野市にある魚屋・魚勢。きびしい親方のもとで働きながらも、まわりの人に支えられ、いつしかしめ一は「りっぱな魚屋になりたい」と思うようになる。大正から昭和、そして戦争の時代を、魚とともに一生懸命生きたしめ一の魚屋修行物語。
[日販商品データベースより]しめ一は12歳で家族と離れ、奉公に出ることになった。魚屋・魚勢で厳しい親方のもとで働きながら、しめ一は「りっぱな魚屋になりたい」と思うようになる。大正から昭和、戦争の時代を生きたしめ一の魚屋修行物語。